2023NAGANO GOOD DESIGN部門 入選「ダイヤルヒップシート」

名称

ダイヤルヒップシート

事業者名

ケラッタ株式会社(塩尻市)

ダイヤルヒップシートについて

シリーズ累計販売数12万個(※1)突破!ケラッタのHip Go®シリーズから赤ちゃんとのお出かけがもっと手軽になる『ダイヤルヒップシート®』が新登場!
※1 2023年3月時点

【ヒップシートとは】

ヒップシートとは、近年愛用者が増えている、赤ちゃんが座れる台座付きの抱っこ補助アイテムのことです。抱っこ紐は赤ちゃんを“包み込んで”手放しで抱き抱えられるのに対し、ヒップシートは動きながらでも簡単にママやパパが腰に巻いたベルト上の台座部分に赤ちゃんを”乗せる”形で座らせることができます。

「Hip Go ダイヤルヒップシート®」は超軽量・お手頃価格、且つ、日本初および国際特許出願中のケラッタ独自技術「Dial Fit」を搭載しており、ダイヤル式のベルトで抱っこするママパパの体への負担を軽減し、親子での”おでかけ”時間をより豊かなものにします。

【開発ストーリー】

ケラッタのヒップシートシリーズ、「Hip Go®」は「抱っこ!」と「自分で歩きたい!」を繰り返す赤ちゃんとのおでかけを快適にするために開発され、2018年の発売以来、12万個の販売実績があります。

「簡単に赤ちゃんを上げ下げできてとても抱っこが楽になりました」
「お手頃価格で機能的」
というお客様の嬉しい声がある一方で、
「パパと体格差があるから、ベルトの長さ調整に毎回手間取ってしまう」
「長時間つけていると下腹部に食い込んで痛い」
というという声に対応すべく、約3年の月日をかけて誕生したのが「Hip Go」の新形態「Hip Go ダイヤルヒップシート®」です。

【Hip Go ダイヤルヒップシート® のポイント】

1.国際特許出願中のダイヤル式ベルト

ダイヤルを回すだけで腰にフィットするダイヤル式を日本で初めて(※2)抱っこ紐に採用。腰の位置からズレることが少なく、赤ちゃんとすぐに密着できるため、体に負担がかかりにくい仕様になっています。※2 2023年2月時点 自社調べ

2.抱っこする大人の体への負担軽減(腰・下腹部)

実用新案登録済みの新型「もっちり台座」とパワーアップしたウエストガードクッションで、抱っこするママやパパの体にかかる圧力を分散し、さらに快適なつけ心地を実現しました。

3.持ち運びに最適な500g未満の本体重量

本体重量は485gとコンパクトサイズながら、耐荷重は15kg。
さらに、台座部分にお財布・おむつ・着替えなど多くの荷物が収納できる仕様のため、本製品だけでの”おでかけ”も可能です。

【製品情報】

■価格(税抜):4,527円
■サイズ:生後3ヶ月~36ヶ月

分類

NAGANO GOOD DESIGN部門

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