2008入選(複数)

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名  称:Cerfeuil(セルフィユ)
事業者名:株式会社セルフィユ(小諸市)
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
『キッチンへ、リゾートの風を』
信州の心地よさを背景として、マチに暮らす方々へ「心地よい食による癒し」を提供することを目的に誕生。
Cerfeuil(セルフィユ)はハーブの名前。食卓を彩るだけでなく、様々なアイディアで料理のあしらいに広く使われることから「私たちの開発する食品も、ちょっとした工夫やアレンジによって自分だけの愉しみ方を見つけていただけるように」との想いと、その言葉のもつ優しい響きによってブランド名とした。
『ありそうで、なかったもの。あったとすれば、より自然でおいしいもの。』を商品開発のコンセプトとして、素材本来が持つおいしさを活かした瓶詰食品にすることによって生み出される別のおいしさを創造し、提案する。


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名  称:JO-CON
事業者名:株式会社シマシステム(上田市)
分  類:個別ブランド

[プロフィール]
「生きている日本酒をそのまま熟成させたい」
そんな思いから研究を重ね、ようやく出来上がったお酒『JO-CON』。38%とアルコール度が高い為常温で保管しても腐敗、変質の恐れがなく、かえって時間経過とともに熟成がすすむ。また、濃縮加工後長時間の熟成を経ている為、高アルコール度を感じさせないまろやかで古酒臭みのない濃醇な口当たりに仕上がった。


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名  称:小川の庄
事業者名:株式会社小川の庄 (上水内郡小川村)
分  類:個別ブランド

[プロフィール]
小川村に暮らす人々が、生涯現役で生き甲斐を持って働ける状況を作りたいと、会社を設立。
小川村は平安時代「小河庄」と呼ばれ北安曇郡美麻村から現小川村・中条村・長野市の一部までを範囲とする戸隠三院の寺領であったが鳥羽院に寄進され皇室の荘園となった。その歴史の重さを実感し小川村周辺地域との共通の発展とその連携の実現を願い会社名を「小川の庄」とした。


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名  称:南信州ビール
事業者名:南信州ビール株式会社 (駒ヶ根市)
分  類:事業ブランド

[プロフィール]
1996年に長野県第1号の地ビールメーカーとして誕生。宮田村、駒ヶ根市の2行政と民間企業4社の出資により設立した第3セクター。
中央アルプスの伏流水から生まれる商品は年間10種類のビールと1種類のビアテイスト飲料、2社からのOEM商品を醸造販売している。地元内外から高い評価を受け、平成11年にはビール製造永久免許を取得している。


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名  称:THE FLAT HEAD
事業者名:株式会社フラットヘッド(千曲市)
分  類:事業ブランド

[プロフィール]
1993年に屋代駅前にアメカジの古着屋「デザートヒルズマーケット」として創業。ショップオリジナルブランド「THE FLAT HEAD」として、デニムシャツやオリジナルジーンズを企画・販売する。1996年7月、アメカジブランド、メーカーとして会社を設立。日本人の体形に合うオリジナルジーンズをはじめTシャツなど、こだわり抜いたアイテムを展開。また、オーディオ用アンプ、ギターなども製造・販売しライフスタイルを含めた提案も行う。
現在、直営店6店舗、デザートヒルズマーケット(親会社株式会社グローバルユニットの経営)で7店舗、卸先ショップは国内外合わせ100店舗以上で販売されている。
2006年より、「SUPER WEEKEND」という国内屈指のイベントを長野エムウェーブで毎年開催している。


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名  称:工房信州の家
事業者名:株式会社フォレストコーポレーション(伊那市)
分  類:事業ブランド

[プロフィール]
工房信州の家では、「信州を楽しむ豊かな住まい」をコンセプトに掲げ、信州の木や自然素材、家族のつながりを大切にした間取り、自然の力を生かしたエアパス工法など信州の四季を感じ、より毎日の生活が豊かになるような住まいを提案している。平成15年には長野県の「信州木づくりの家」グループに認定され、平成19年には長野県ふるさと森林づくり賞の「信州の木利用推進の部・県知事賞」を受賞。同年林野庁主催の木づかい運動でも「木材総合センター理事長賞」を受賞した。


名  称:小布施ワイナリー
事業者名:小布施ワイナリー(上高井郡小布施町)
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
明治元年(1867年)小さな酒蔵を始める。昭和17年(1933年)戦下、国策で酒免許没収、廃業を余儀なくされる。昭和17年(1933年)りんごで造る「りんご酒」として、ワイン製造を始める。その後ワイン業界の上遇の時代が1960年代まで続く。昭和55年(1981年)現在のワイン蔵が完成。平成4年(1993年)欧州系ワイン葡萄の畑拡大に取り組む。平成9年(1997年)CLUB「ワインの樹」が発足する。
平成20年(2008年)ANAの国際線ファーストクラスで提供される赤ワインに国産ワインとして初めて採用、またジャパンワインコンペティション2008の金賞14銘柄中、欧州系赤部門で小布施ワイナリーから2銘柄が選ばれるなど高い評価を受けている。

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