2006入選(複数)

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名  称:エムウェーブ(M-WAVE)
事業者名:株式会社エムウェーブ
分  類:個別ブランド

[プロフィール]
20世紀最後の冬期オリンピックである1998年の第18回長野冬期オリンピック競技大会及びパラリンピック冬季競技大会が開催された会場である。
正式名称は長野市オリンピック記念アリーナで、愛称が「エムウェーブ」である。この愛称は、屋根の連なりが信州の山並みを表現し、また、妻側がM字に見え、波がわき上がるように見えることから、公募により付けられた。


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名  称:軽井沢大賀ホール
事業者名:財団法人軽井沢大賀ホール
分  類:地域ブランド

[プロフィール]
2005年4月開館のコンサートホールで、ソニー名誉会長でクラシック音楽にも造詣の深い大賀典雄氏が軽井沢町に寄贈したもの。
ホール内部は、音響を考慮し、ステージを客席が囲む五角形となっており、全面に地元産の木材を使用した暖かいデザイン。2階が立ち見席となっているのも特徴的。
’05年、「周囲の景観と調和し、リゾート地にふさわしい建築の好例」として、日本建築士事務所協会連合会の最優秀賞を受賞。


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名  称:千代幻豚
事業者名:岡本養豚
分  類:個別ブランド

[プロフィール]
日本の養豚の基礎豚であったが生産性等の理由で消えていった中ヨークシャー種を飯田市千代の岡本陸身氏が復活させ品種交配させ造り上げた幻の豚肉。本来の豚肉の特徴である脂の旨味、香ばしさ、肉のきめの細かさ、甘味、歯ごたえ等総てを持ち備える。「幻の豚肉」としてテレビ番組や新聞、雑誌等で紹介され全国から注目されている。


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名  称:TSURUYA(ツルヤ)
事業者名:株式会社ツルヤ
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
創業110余年。2006年6月現在、店舗数は25。 発祥の地である東信地方を中心に展開しているが、北信地方、中信地方にも店舗網を広げている。
品揃えにおいては、競合店では見かけない、素材や製法にこだわった地元産の食品などを数多く扱っているなどの特徴がある。


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名  称:平安堂(HEIANDO)
事業者名:株式会社平安堂
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
1927年(昭和2年)飯田市にて創業。1954年「平安堂チェーン」の名称で雑誌販売店を設置。1968年「ナガノマガジンズ」の名称で320カ所の雑誌スタンド販売を開始。長野県を拠点とする書店チェーンで、長野県内をはじめ首都圏など全国でグループ63店舗を展開する(2005年現在)


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名  称:ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー
事業者名:ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
1991年、玉村豊男・抄恵子夫妻が現在地に自宅と農園(畑)を設け、「ヴィラデスト」と命名。当初より生産していたワイン用ブドウを2000年より増産。2003年、酒造免許の取得とともに「ヴィラデストワイナリー」を開設。2004年4月より、ワイナリー、カフェ(レストラン)、ショップ、ガーデンなどを含めた「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」を開く。


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名  称:扉温泉 明神館
事業者名:株式会社明神館
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
自然と一体となっていただけるよう、山や渓流をお部屋やお風呂からながめていただけます。
地産地消やエコロジーを考え、残飯をバイオにして自家農園で有機野菜を作り、地元の食材などを使った安心・安全なお料理のご提供をしています。
女性をターゲットにすることで、30歳前後の女性、及び60歳前後の個人客を確保。また、多彩な部屋構成、料理提供、時間消費の提案によりリピーターの増加と好調な稼働率を維持している。


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名  称:Kashiyama(樫山工業株式会社)
事業者名:樫山工業株式会社
分  類:企業ブランド

[プロフィール]
樫山工業株式会社は1951年創業以来、「お客様第一」をモットーに時代時代のさまざまなニーズに応えながら事業領域の幅を広げ、着実に進化してきました。1978年、国産初のスノーマシンを開発。スキー場関係者から絶大なる評価を獲得することができ、マーケットシェアは8割を超えています。ポンプに関しては、1986年ドライ真空ポンプを開発。半導体および液晶パネルなど先端デバイスの製造ラインにいち早く導入され、国内では8割、アジア地区では5割のマーケットシェアを確保しています。企業を取りまく環境は日々変わっていますが、お客様第一主義をモットーに柔軟な発想でますます高度化、多様化するニーズに応えていきます。


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名  称:やえはら舞
事業者名:有限会社 信州ファーム荻原
分  類:個別ブランド

[プロフィール]
「やえはら」とは、東御市旧北御牧村の西側の台地「八重原台地」のこと。
地力の優れた強粘土の土と50km以上はなれた蓼科山からの湧き水を用水として栽培している。減農薬減科学肥料は、もちろんのこと「やえはら舞」専用オリジナル肥料などを作り品質食味向上を目指している。「百姓は台地(=舞台)で舞うんだ」という思いと「八重原」という産地ブランドが世の中に羽ばたく思いを込めた。

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