2012長野県知事賞「道の駅 雷電くるみの里」

名称

道の駅 雷電くるみの里

事業者名

有限会社 雷電くるみの里(東御市)

プロフィール

地域の活性化、農業振興、雇用拡大等大きな期待を背負って、平成15年9月にオープンした道の駅。

純民間の有限会社雷電くるみの里が、行政の指定を受け運営している。江戸時代、天下無双と嘔われた力士雷電生誕の地であり、くるみの特産地であることが駅各の由来。日本一きれいな道の駅をめざし、農産物をはじめ、土産品、食堂のメニューに至るまで、徹底して地元産(東御市産)にこだわるを基本方針とし、地域の資源や特産品、地域文化を全国に発信し、地域の活性化と道の駅本来の役割り発揮に努めている。平成23年度は約44万人(レジ通過者)の来訪者があり、内8割がリピー夕ーである。

講評

日本一きれいな道の駅を目指し、地元特産品や地域文化を全国に発信、地域活性化と道の駅本来の役割発揮に努め、昨年度は来訪者訳44万人の実績を上げています。

直売所の品揃えは地元産中心、食堂メニューも地元の食材を使った郷土食にする等、施設全体で地元産にこだわって地域振興に貢献しようとする「志向性」、特に特産のくるみを使った商品作りに力を入れたり、農産物には全て生産者の名前を表記し店舗の壁に生産者の顔写真やプロフィールを貼り出す等、地域と一体になったブランドづくりを進めている「地域性」等が高い評価となりました。

分類

企業・事業ブランド

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