2005大賞「いいだ人形劇フェスタ」

名称

いいだ人形劇フェスタ

事業者名

いいだ人形劇フェスタ実行委員会

プロフィール

1979年の国際児童年の記念行事として始まった「人形劇カーニバル飯田」がルーツであり、98年から市民主体で運営する「いいだ人形劇フェスタ」へと生まれ変わった。誰もが参加できる人形劇の祭典であり「みる・演じる・支える わたしがつくるトライアングルステージ」がキャッチフレーズ。園内だけでなく広く海外にも知られている。

講評。

市民が企画運営する参加型のイベントとした「志向性」、参加証ワッペンのデザインを毎年全国公募して決定するなどの「表現性」での取り組み、また各種媒体での確実な「情報伝達性」、さらに、地域の歴史・文化に根ざし、現代にも通じる“人形劇のまち”としての魅力を創造した「地域性」、幅広い年齢層へ人形劇を浸透させた「将来性」など、全ての選考基準を総合して最も高い評価となり、選考会の満場一致で「大賞」とした。

分類

地域ブランド

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