2018 選考結果 | 信州ブランドアワード公式サイト

「信州ブランドアワード」は、当地の優れたブランドを選考・周知して地域の魅力を高め、信州全体のブランド価値を底上げしようと2004年に始まり、今回15回を迎えました。

「志向性」「表現性」「情報伝達性」「地域性」「継続・発展性」　この５つの指標でブランドを選考するアワードで、これまで入賞したブランドは186を数えます。

今回の選考では公募と推薦で挙がった「個別ブランド部門」9ブランド、「企業・事業ブランド部門」15ブランド、「地域ブランド部門」10ブランド、計34ブランドから、まずブランドアワード部会で「個別ブランド部門」4ブランド、「企業・事業ブランド部門」10ブランド、「地域ブランド部門」3ブランド、計17のブランドに絞り込みました。その後、ノミネートにご承諾くださった17のブランドを選考委員会に諮りました。それらを審議した結果、本パンフレットに掲載されている17ブランドが入選いたしました。

その中から、部門を越え総合的に最も評価の高いブランドを「大賞」、各部門内で特に優れたブランドを「個別ブランド部門賞」「企業・事業ブランド部門賞」「地域ブランド部門賞」、そして全部門を通して特に地域公益性の高いブランドを「長野県知事賞」に選考しました。また、県民の長野県に対する意識を高めたブランドを「審査員特別賞」として今回選考いたしました。