2017 選考結果

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「信州ブランドアワード」は、当地の優れたブランドを選考・周知して地域の魅力を高め、信州全体のブランド価値を底上げしようと2004年に始まり、今回14回を迎えました。

「志向性」「表現性」「情報伝達性」「地域性」「継続・発展性」 この5つの指標でブランドを選考するアワードで、これまで入賞したブランドは174を数えます。

今回の選考では公募と推薦で挙がった「個別ブランド部門」5ブランド、「企業・事業ブランド部門」5ブランド、「地域ブランド部門」9ブランド、計19ブランドから、まずブランドアワード部会で「個別ブランド部門」5ブランド、「企業・事業ブランド部門」5ブランド、「地域ブランド部門」5ブランド、計15のブランドに絞り込みました。その後、ノミネートにご承諾くださった12のブランドを選考委員会に諮りました。それらを審議した結果、本パンフレットに掲載されている12ブランドが入選いたしました。

その中から、部門を越え総合的に最も評価の高いブランドを「大賞」、各部門内で特に優れたブランドを「個別ブランド部門賞」「企業・事業ブランド部門賞」「地域ブランド部門賞」、そして全部門を通して特に地域公益性の高いブランドを「長野県知事賞」に選考しました。

選考結果

大賞
企業・事業ブランド部門賞
個別ブランド部門賞
地域ブランド部門賞
長野県知事賞
入選
[信州ブランドアワード2017選考委員] 順不同・敬称略
  • 鈴木 進
    長野県デザイン振興協会 理事 (選考委員長)
  • 塩川 吉郎
    長野県観光部 信州ブランド推進室 室長(選考副委員長)
  • 五味 英紀
    地域資源製品開発支援センター 総合プロデューサー
  • 小澤 吉則
    一般財団法人長野経済研究所 調査部長
  • 禹 在勇
    長野大学 企業情報学部 教授
  • 林 靖人
    信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授
  • 岡 正子
    岡学園トータルデザインアカデミー 校長
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