2016 選考結果

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2016トートバック開催

「信州ブランドアワード」は、当地の優れたブランドを選考・周知して地域の魅力を高め、信州全体のブランド価値を底上げしようと2004年に始まり、今回13回を迎えました。

「志向性」「表現性」「情報伝達性」「地域性」「継続・発展性」この5つの指標でブランドを選考するアワードで、これまで入賞したブランドは161を数えます。

今回の選考では公募と推薦で挙がった「個別ブランド部門」10ブランド、「企業・事業ブランド部門」14ブランド、「地域ブランド部門」10ブランド、計34ブランドから、まずブランドアワード推進委員会で「個別ブランド部門」5ブランド、「企業・事業ブランド部門」6ブランド、「地域ブランド部門」4ブランド、計15のブランドに絞り込みました。その後、ノミネートにご承諾くださった13のブランドを選考委員会に諮りました。それらを審議した結果、本パンフレットに掲載されている13ブランドが入選いたしました。

その中から、部門を越え総合的に最も評価の高いブランドを「大賞」、各部門内で特に優れたブランドを「個別ブランド部門賞」「企業・事業ブランド部門賞」「地域ブランド部門賞」、そして全部門を通して特に地域公益性の高いブランドを「長野県知事賞」に選考しました。

また、立ち上げ間もなくとも今後そのブランド力向上が大いに見込まれるブランド「jaCHRO」の入選を決定いたしました。委員会としましては、今後発展が見込め、信州ブランドの価値向上への貢献が期待される新規ブランドも選定する仕組みを次年度以降設定できるよう、継続検討してまいります。

選考結果

大賞
企業・事業ブランド部門賞
個別ブランド部門賞
地域ブランド部門賞
長野県知事賞
入選
[信州ブランドアワード2016選考委員] 順不同・敬称略
  • 土屋 修三
    信州ブランドフォーラム開催実行委員長 (選考委員長)
  • 塩川 吉郎
    長野県観光部 信州ブランド推進室 室長(選考副委員長)
  • 五味 英紀
    地域資源製品開発支援センター 総合プロデューサー
  • 小澤 吉則
    一般財団法人長野経済研究所 調査部長
  • 禹 在勇
    長野大学 企業情報学部 教授
  • 岡 正子
    岡学園トータルデザインアカデミー 校長
  • 鈴木 進
    長野県デザイン振興協会 理事
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